娘の『ヤダー！ヤダー！』

ココ最近、なんだかダルダル。とっても身体が重くて目覚めも悪い。
子供を産んでから、体重が増えたのも確かな事実ではあるが．．．。
季節の変わり目のせいもあるのかな?! って思うけど、間接も痛かったり
するので単純に風邪なのかもしれない。
それとも、精神的なもの？ 無気力で何もしたくない日があるのも事実。
早い話が、気合がたりない！！ って感じでしょうか．．．。

さて、ダルダルでダラダラの私ですが、毎日（雨の日以外）公園や
子育てひろばには子供を連れて行っていました。
でも、最近２歳の娘が何かと『ヤダー！ヤダー！』とか『ワカンナイ！』
『ママはアッチ～！』と泣き叫ぶので、とっても困っています。
友達には、２歳特有の行動だから受け入れるしか無いらしいよ。って
言われたけど、公園で遊ぶ同じ２歳児も学研の教室で一緒の２歳児も
我が子のように泣き叫ぶ子はいないんです。(-_-;)
他のママさん達も一緒に見守ってくれるけど、ヤダー！ってダダをこねて
皆の足止めをして迷惑をかけるのは、いつも娘だけ.....。
これってやっぱり私の接し方がいけないのかな～？。
下にもう１人娘が居るぶん、他のママさん達と比べると何か私に
足りなものがあるのかな？
ただ叱ってもダメだって分かっていても、親として我が子を叱らなければ
いけないような気になっちゃったりもして．．．。

赤い手

先日から何度か通っている、隣の市にある 子育てひろば。
以前、保育園だった建物をそのまま一般開放している場所なのですが
市民でなくとも、登録（無料）さえすれば無料で使えるのです。
赤ちゃん用のベットも自由に使えるし、ボールのプールや
絵本、お絵かきセット、キッチンセットなどなど、上の娘が大好きな
物も沢山あり親子してお気に入りの場所になりつつあるのです。

先日、そこに牛乳パックで作った顔だけの人形？
パックの底の部分が口になるように工作してあり、底の四角い部分を
ひし形になるような方向に持って握ると、口がパクパクして
お話ごっこ や 小さい玩具の食べ物を食べさせてあげることもできるのです。
私は、その工作を見て『なるほど～』って感動し、家でも作ってあげよう！！
って思ったのです。
そして、昨日の夕方作ってみました。どうせなら．．．娘の好きなキャラクター
で顔を書いてあげようと思って、アンパンマンに出てくるチーズとカレーパンマン
にしました。
家にある適当なマジックで目鼻口を書き、色を塗り、要らないところを切り落とし
完成しました！！

楽しみに待っていた娘と一緒に遊ぼうとした時、娘の顔を見てビックリ！！！
娘の口の周りや首が真っ赤になっているのです。
慌てて身体を調べたら、両手が真っ赤なのです。

よくよく見たら．．．私が牛乳パックに書いたチーズの絵の口が．．．
口の中を赤いマジックで塗ってしまった為に、マジックの赤がいたるところに
ついていました。娘の小さな手によってペタペタと．．．。

結局、牛乳パック遊びはそこで終了、お話ごっこもしないまま無念の終了です。
その時、すぐにそのパックを捨てれば良かったのですが、なんとなく捨てられず
置いておいたんです．．．。
それが、間違いで．．．。今朝、私が台所に立っている間、一人で今に居た
下の娘（７ヶ月）が触りまくってしまいました。
さらに小さい手はもみじのように真っ赤に染まってしまいました．．．。

何でも、計画的にしっかり作らないから失敗するんだな～って
つくづく反省の朝でした。

２月

やっと、子供たちの熱も下がり体調も少し良くなってきた。
完全完治。
とは言えないけど、食欲も少しもどり
鼻水と咳がまだ気になるが元気な笑顔がもどってきた。

子供はほんとうに、あらゆる面で素直！
ぐったりしている時は悲しいくらい
笑わない．．．。
でも、少し元気が出てくると
外へ出たがって怒ったり泣いたり．．．。
気分が良いと、鼻水を流しながら
咳き込みながら
大笑い。
本能のままに生きているんだな～って
うらやましく思ってしまったりする私です。

さて、今日は節分。
豆。
歳の数だけ食べないと．．．ね。
我が家の長老、私は数が多くて
御腹がいっぱいになっちゃいそうですけど (^_^.)

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子供様さまです。

昨日の夜
私の代わりに、夫が子供をお風呂に入れようと
入浴の準備をしながら子供とじゃれていた時の出来事です。

湯船にお湯を溜めている間
夫はトレーナーにパンツ（下着）姿。
ちょっと変な服装だけど、これからお風呂に入る...って事で
ジーパンは早々ぬいでしまったらしい。
で、
夫はその姿で、ソファーにドカッと座って
テレビを眺めていた。
その足元でゴロゴロしたり、ソファーにのったりして
遊んでいた２歳の娘。

さっきまで
アンパンマン♬バイキンマン♪ ・ ・ ・ ・ ・
と騒がしく声をあげていた娘が
急に静かになり、おもむろに夫のモモに乗っかった。
そして
夫の股を ギュッと押さえつけたかと思ったら
とっても不思議そうに眺めていた。
そして一言
『アレ?! パパ、ウンコ イッパイ？』

あ～我が娘よ
いつまでも、そんなに素直で無邪気でいてほし～い！

無理だろうな～。